【乃木坂46 】桜井玲香卒業
おはよっぴー!
最近は芸能界でさまざまなニュースが流れていますね。
家にテレビがないわたしにも情報が入ってくるほど、話題のニュースが多いです。
今や日本を代表するアイドルグループになった乃木坂46の一期生で、7年間キャプテンとしてグループを支えました。
あまり乃木坂46のことを知らない人からすると、桜井さんがキャプテンという印象が薄い人もいるかもしれません。
それは、彼女が「みんなの前に出るんじゃなくて一歩下がって支えたい」というリーダー像が関係しているかもしれませんね。
一般的にリーダーというと、みんなの前に出て、牽引していくような人をイメージするかもしれません。
しかし、彼女は一歩下がって、周りのことをしっかり見て、みんなのことを支える、チーム思いの優しいキャプテンです。
乃木坂46の番組をみていると、桜井玲香さんはポンコツキャラが定着するなど、一般的なキャプテンという雰囲気は感じさせません。
しかし、一歩下がって優しく支えてくれた桜井玲香さんに感謝しているメンバーはとても多いです。
乃木坂46には生駒里奈さんを始め、引っ張ることができたり、言うことをしっかり言えたりするメンバーが多く、その分、自分は一歩下がって支える方がチームに必要であるというチーム思いの彼女なりのキャプテンのあり方は、チームにかなり浸透しているんだとおもいます。
乃木坂46が、ここまで大きなグループになったのはキャプテンである桜井玲香の存在の大きさの証明だとおもいます。
キャプテンとしてのあり方はそれぞれですね。
キャプテンというのは引っ張っていくだけじゃなく、自分が今何をするべきか全体を見渡して判断できることが、1番大切なのかもしれないですね。
これはキャプテンだけでなく、自分が今どういうことをするべきか、自分なりに自分のあり方を考えることはどんな立場であっても大切です。
ばいばいぴー!
令和元年7月12日