【欅坂46】平手友梨奈センターで約2年ぶりの不協和音披露 ＃東京ドーム公演
東京ドーム公演で披露された不協和音が話題に
現在公演中の欅坂46の東京公演にて不協和音が披露され、話題になっています。
ツイッターでもトレンド上位に入るほどです。
なぜここまで不協和音が披露されただけで盛り上がるのでしょうか。
それには理由があります。
不協和音を平手友梨奈さんセンターで披露するのは約2年ぶり
不協和音は欅坂46の人気曲の一つですが、最近では披露されることがありませんでした。
平手友梨奈さんがセンターで披露するのは約2年ぶりです。
2017年の紅白歌合戦に出場した年以来の披露になります。
ものすごい日数が空いているんです。
ファンの間では「もう見れないんじゃないか」という声が上がるほどでした。
「魔曲」と呼ばれた不協和音
不協和音はファンの間で「魔曲」と呼ばれています。
不協和音のパフォーマンスは非常に激しく、体力の消耗が激しいのです。
そのため、紅白に出場し、不協和音を披露した際に、平手友梨奈・志田愛佳・鈴本美諭の3人のメンバーが過呼吸になり、衝撃のステージになってしまいました。
また、センターの平手友梨奈さんは不協和音を披露すると体調が悪くなるということはファンの間で有名です。
体力消耗が激しい曲であることに加えて、曲に感情を入れ込む欅坂46のパフォーマンスにおいて、不協和音は特に反逆精神というか、どこか強くのしかかる曲調であるため、曲に思いを入れ込めば入れ込むほど、精神的に負荷がかかっていたのかもしれません。
これが「魔曲」と言われる所以かもしれません。
前へ進んでいる欅坂46
デビューシングルのサイレントマジョリティーで鮮烈なデビューを飾ってから早くもデビュー4年が経過しています。
先日の「欅って書けない？」のなかでキャプテンの菅井友香さんが「グループとして停滞しているのは感じていた」という発言にもあったように、グループとしていいパフォーマンスはするものの、なかなか大きな飛躍を遂げることができないままの状態という印象を受ける人も少なくない。
さらに、中心メンバーの相次ぐ卒業も合間って、グループとして停滞しているという印象を受けるのも仕方がないことかもしれません。
しかし、先日の選抜制導入に始まり、今回の久しぶりの「魔曲」不協和音の披露など、欅坂46のこれからに向かう強い意思表示なのかもしれませんね。
今後の欅坂46の活動にも注目が集まります。
