お酒がやめられない方必見!チューハイやビールをある程度我慢する方法
ビールやチューハイがやめれなかった私がお酒を我慢できるようになった方法
おはよっぴー!
今回は私が編み出した「チューハイやビールをある程度我慢する方法」を紹介させていただきます。
毎日仕事で疲れてお酒を飲んでいないとやっていられない。
そんな方におすすめの対処法を編み出しました。
お酒を飲むとなんだか気持ちよくて、気がついたらお酒に手を出してしまいますよね。
でも、お酒を毎日飲んでいたら出費がかさみますよね。
「それでもお酒が大好き」という方も多いと思うので、そういう方は飲み続けるのがいいですね。
我慢するのはストレスになるので。
私が考え出して実践した4つの対処法は
・炭酸飲料で擬似飲酒
・家計簿をつける
・家に帰ったらすぐに寝る習慣をつける
・お酒を飲むデメリットを考えまくる
この4点です。
ほかにも対処法があるという方は教えて欲しいです!
今回私が紹介するのはあくまで「頻度を減らす」方法です。
我慢のしすぎはストレスになりますので程よくお酒と付き合っていきましょう。
炭酸飲料で擬似飲酒
これはワインや日本酒好きの方には効果が少ないかもしれませんが、ビールやチューハイなど、発砲による喉への刺激を求める方には非常に効果があると思います。
仕事終わりや風呂上がりのご飯の時、ビールやチューハイがうまいですよね。
私の場合は、ビールやチューハイに喉に刺激がある感じを求めているんです。
しゅわしゅわが喉を通るときにほのかに刺激する感じがたまらないんですよね。
私のようなタイプの方は、「キンキン」に冷やした炭酸飲料を飲むことで気分も爽快になり、お酒もあんまり必要なくなります。
「キンキン」というのがポイントで、より冷えたものの方が、喉への刺激も、喉を通っている感じも実感しやすく、「今日お酒いらないな」という気分にしてくれることも多いです。
特にこの「キンキン」の炭酸飲料を風呂上がりに飲むのは最高に気持ちいいですよ。
「やばい今日お酒飲みたい」ってなった時はまず炭酸水を口にします。
それでも治らない時はその日はお酒を飲むようにしています笑
健康面が気になる方は炭酸水がおすすめ
炭酸飲料で飲酒を制御することはできますが、さらに健康的にもいいのが炭酸水です。
炭酸飲料には基本的に多くの糖分が含まれています。
あまり糖分を摂取したくない場合は炭酸水で代用するといいですね。
私は炭酸水を使用しています。
炭酸水にもレモン風味やグレープフルーツ風味など、気分転換のできるものも多くあるので、試してみてください。
家計簿をつけてみる
私がお酒を制御しようと思うようになったのが、お酒を飲むと出費が嵩むことに気がついたからです。
大阪に越してきたばかりのお酒をやめれなかった私は、当時家計簿をつけていました。
実家から離れてお金の管理を本格的に改善しようと思っていたからです。
まずお酒を週に6回ほど飲んでいた私は、ビールやチューハイ代だけで月に5000円程度かかっていました。
さらに、ビールやチューハイに不可欠なおつまみ代も高いですよね。
私はおつまみは少なめにする方ですが、イカピーナッツやキムチ、唐揚げなどの揚げ物を買ってしまっていたので、1日あたりのお酒に関する出費は平均して500円、それが24日ほどで10000円を悠に超えている状態でした。
フリーターの私にとってこの出費は大きかったので、本気で制御しようと思い始めました。
お酒にかかる代金はお酒代だけじゃなく、おつまみ代も含まれるんです。
意外と大きな出費をしていることが分かるので家計簿をつけてみるのもおすすめです。
そうすれば自然と無駄な出費がなくなります。
家に帰ったらすぐに寝る習慣をつける
夜家に帰った時だらだらしていると、お酒を飲みたくなります。
「家に帰ったらすぐに寝る」ということを決めておけば自然と時間の無駄を省こうとして飲酒の時間を削るようになります。
夜帰ったらすぐに寝ようと思ったら、自然と夜をゆっくり過ごす行事である飲酒は少なくなると思います。
それが習慣になれば、今までの「夜はゆっくりお酒を飲む」という習慣は排除されていくと思います。
お酒のデメリットを考えまくる
まあ、色々対策をしても気がついたらスーパーのお酒コーナーの前にいることもあります。
そんな時はお酒を手にとってみて、デメリットを考えまくります。
・お酒はお金がかかる
・おつまみ代もかかる
・朝起きられなくなる
・夜やろうと思ってた作業も眠くなってできなくなる
・ここで買ったらまた明日も明後日も飲んじゃいそう
・お酒のむと気持ち悪くなって後悔する
・逆にお酒飲むメリットって何?
・寝酒は眠りを浅くするっていう研究結果もあるよ
それでも飲むのか自分に問いかけます。
これでも自分を騙せない時はお酒を、飲みます笑
これを実践するだけでも週6日お酒を飲んでいた私が現在は週1日までにお酒の出費を抑えられています。
飲酒がやめれないのはストレス社会の産物
お酒を飲まないとやってけないような日もあります。
ストレス解消にはお酒はいいですからね。
一時的に幸せな空間に身を投じられるお酒はデメリットもありますが、素敵な飲み物だと私は思うので、適度にいい関係を保てるといいですね。
令和元年8月8日