【アルバイト】アルバイトの掛け持ちは必要?
おはよっぴー!
今日もスーパーアルバイターのよっぴーです。
収入ほしいですよね。
そうなると、特にフリーターの人は、たくさんバイトをしたいですよね。
1つのバイト先では満足できず、掛け持ちをするなんてこともあるんじゃないでしょうか。
私もそうでした。
アルバイトを3つ掛け持ちして、休む暇もなく働きました。
ただ、掛け持ちをするということはメリットとデメリットがあるということもわかりました。
掛け持ちをするメリット
・とにかくたくさん働ける
そのアルバイト先の人員がそこまで必要無いとき、シフトをたくさん提出しても勤務できなかったり、時間をみじかくされたりしてしまいますよね。
それなら、掛け持ちをして、週に7日、つまり毎日入れるようにしたり、1日で2つのアルバイトをして、長い時間働けた方が稼げますよね。
・色々な経験ができる
いろんな業種を経験することで多くの経験を積むことができます。それぞれのバイト先で得た経験は貴重なものになるでしょう。
・たくさんの人に出会える
仕事の種類を増やせば、それだけ勤務先の仲間が増え、出会いの数は増やせます。
・たくさん入ることに成功すれば収入は多くなる
掛け持ちをすることで収入を増やすことが可能です。
掛け持ちをするデメリット
・拘束時間が長くなる
バイトを1日に2つやる場合は、バイトとバイトの間の移動や準備などで、勤務中以外の拘束時間が長くなります。自分の時間が減る恐れがあります。
・交通費がかかる
これも1日2つのアルバイトをする場合ですが、移動費は単純に2倍になります。交通費が支給されるバイトを選ぶ必要があります。
・覚えることが多い
掛け持ちをすると最初は覚えることが多く、2つ掛け持ちの場合、2倍の量を覚える必要があり、苦労しますし、疲れます。
・人間関係
1つの職場にたくさん行っている場合に比べて、濃い人間関係を育むのは可能ですが、多少難しくなります。
また、多くの職場に行くということはそれだけ関わる人が増えるので自分に合わない人に出会う可能性も高まります。
・精神的に疲れる
多くの職場に行くと、たくさんの仕事を覚え、たくさんの人に合い、たくさん気を使う場合もあるので、精神的に疲れることがあります。慣れてしまえば楽しいですが。
・結果、体も疲れる
覚えることも多く、精神的にも疲れると体も疲れます。また、移動時間など拘束時間が増えることで、休む時間も減るため、体は確実に疲れます。
これらの点を踏まえると、1つの職場で長く働けるのならその職場に長い時間勤務した方がいいとおもいます。
それができないなら、掛け持ちをしていくか、長い時間勤務できる仕事を新しく探すのがベストだとおもいました。
私は収入がたくさんほしいので1つの職場では足りないのですが、掛け持ちは3つではなく2つに減らしました。
体には限界があるので無理せず働きたいですね。
ばいばいぴー!
令和元年7月2日