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【脱サラ】実体験から感じたフリーターになる前に考えなければいけないこと

フリーターになる前にも準備が必要

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フリーターになってから今日でちょうど4ヶ月になりました。

 

友人とアフィリエイトで成功するため、3人で大阪に引っ越してきました。

 

現在は3人で活動はしていませんがそれぞれやりたいことをやっています。

 

このフリーターとしての生活は、自分の時間の管理を自分自身で自由に決めることができるという点では非常に自由で、楽しいです。

 

正社員としてある程度責任のある仕事を任せられて、自由度の低かった頃と比べると、非常に充実した生活を送れていると感じています。

 

しかし、フリーターになる前に考えておけばよかったと思うことも多々あります。

 

もし、会社をやめたいと考えている方がみえましたら、参考にしてみてください。

 

貯金はある?

フリーターになる前に、あると嬉しいのが貯金ですね。

 

会社員を辞めて何かビジネスをする上でも何かとお金がかかることが多いです。

 

仮想通貨・FX・株式投資など、人気の副業はお金がかかることが多いです。

 

ブログやアフィリエイトなど、初期費用がそこまでかからないものもありますが、成果が出るまでにはかなりの時間を要します

 

そのため、その間の生活を食いつなげるだけのお金があったほうがいいです。

 

また、ユーチューバーになるにしても、撮影機材や動画編集できるパソコンなど、初期費用がかかりますし、扱う商材によっては、物を購入したり、移動のためのお金が必要になるなど、やはり資金が必要になります。

 

ビジネスを行う場合はやはりお金を持っているだけで何かと有利なんです。

 

支払いの管理をする必要がある

 後述しますが、フリーターになると、自分で税金などを管理する必要があります。

 

そのため、会社員時代にもらっていた給料の手取り分よりも多く稼ぐ必要があります。

 

収入源がない時期は、アルバイトなどで食いつなぐというパターンになりやすいです。

 

そんな時、貯金がないと毎日アルバイトに通うことになり、ビジネスには集中できなくなってしまいます

 

そうなると、成果を出すまでの時間もさらに長くなってしまいます。

 

焦って会社を辞める必要があるのかを考えてみる

会社を辞める前に貯金があるのか考えることも必要ですし、会社を辞めてやりたいことが今すぐやりたいことなのか、今が辞めるべきタイミングなのかをしっかり考える必要があります。

 

そのやりたいことは緊急を要することかどうか

自分のやりたいことが、今そのタイミングで会社員を辞めないとできないことなのかを考える必要があります。

 

いつどこで自分にチャンスが巡ってくるかはわかりません。

 

もし、自分にその時にしかできない大チャンス が巡ってきたのなら、即座にそのチャンスに乗っかるべきだと私は思います。

 

緊急を要する場合でないのなら、安定した収入源になる会社員をすぐに辞める必要はありません。

 

ビジネスである程度成果を出してから会社をやめればいい

会社員を辞めて独立してビジネスを行うということは安定した収入源がなくなるという可能性も大いにあります。

 

会社での給料以外に収入源がない場合は焦って会社を辞める必要はありません。

 

会社に勤めながらでもできるビジネスは多くあります。

 

先ほど例に挙げたブログ・アフィリエイト・仮想通貨・株式投資・FXなど、やろうと思えば会社員を継続しながらでも可能です。

 

ただ、打ち込む時間が限られるという可能性があるだけです。

 

しばらく生活できるだけの貯金がある場合は、ビジネスに打ち込めるように会社員を辞めることもいいですが、収入源がない場合は成果を出してからやめればいいと私は思います。

 

いずれ辞めるつもりなら副業禁止でも関係ない

 副業解禁されたとはいえ、まだまだ副業禁止の会社が多いですよね。

 

「会社員を辞めないと副業ができない」そう思ってしまう方も多いと思います。

 

しかし、その会社をやめようと思っているのなら関係ないです。

 

バレてもやめればいいだけですし笑

 

会社のルールに従わなくても今やるべきことをやっておけばいいんです。

 

実際、私の会社も副業禁止でしたが、退職すると決めてからの3ヶ月は休日は毎日アルバイトとwebサイトの記事を書いていました。

 

それでも私は準備不足でしたが、、、

 

なので、辞めるつもりなら、会社員をやっている間に収入源を増やすことを模索することがおすすめですね。

 

また、終身雇用という時代の流れも終わろうとしています。

 

もしクビになっても開き直って新しい稼ぎ方を考えた方が将来は明るいかもしれません。

 

収益をあげずにも準備できることはある

 それでもやっぱり会社の方針に背くのが怖いという方もみえると思います。

 

私は副業を始めて、バレるのが怖くて早めに退職してしまいました。が、勿体無いことをしたと思っています。

 

私はブログ運営とアフィリエイトを行なっていますが、この2つは、Googleの検索順位をあげたり、集客するのにかなりの時間を要する場合があります。

 

収益をあげなければ会社に副業していることも見つからないので、副業禁止の決まりが怖かった私も、収益化せずに、記事をとにかく書いて、検索順位を上げたり、集客したりすればよかったと思っています。

 

集客ができていないと収益化ができないので、その準備だけでもやれることはたくさんあります

 

フリーターは税金の管理が大変

会社員を辞めると、今まで会社が管理してくれていた税金などの支払いを自分で管理する必要が出てきます。

 

私の場合は

・健康保険料 毎月約2万円

・住民税 毎月約15000円

・年金 毎月約15000円

大体50000〜60000円を自分で管理する必要が出てきます。

 

今まで会社員で手取りで20万円もらっていた場合は26万円稼がないと今ままでの生活よりも生活が苦しくなるんです。

 

この場合、1日1万円稼いだとしても、月に26日間働かなければいけません。

 

週2日休みの会社で、手取り20万円ある会社なら断然会社員の方がラクに生活できます。

 

手取りだけで見たらアルバイトの方が稼げると錯覚してしまうこともありますが、アルバイトの手取りは、税金が引かれていない状態のものになるので、さらなる労働が必要になります

 

会社員であれば税金の管理もしてくれるので、ラクではあります。

 

お金の管理を自分でするのは何かと面倒で、大変です。

 

結論:辞めるタイミングは慎重に考えていい

 緊急を要する場合以外は焦って会社員を辞める必要がないということが私が4ヶ月間フリーターをやってみて感じたことです。

 

フリーターはラクなように見えて、自己管理能力が必要とされ、資金がない場合は大変な部分も多いです。

 

収入源がなくてアルバイトをすることになった場合は、よっぽど割のいい勤務先を見つけない限り、会社員時代よりも多く労働することになってしまうかもしれません。

 

辞める前に収入源を確立し、ビジネスで使える資金を確立しておくといいですね。

 

自分の環境を万全に整えてからフリーになりましょう!

 

令和元年8月6日

 

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