【アルバイト】フリーター生活4ヶ月突破！実体験から感じたオープニングバイトのメリット・デメリット
収入源のないフリーター生活の支えはアルバイト
おはよっぴー！
3月末に会社を退職していつの間にか4ヶ月が経っています。
それと同時に、ビジネスで結果を出すことを目標にして地元岐阜県から大阪府に引っ越してからも4ヶ月が経ちました。
この4ヶ月間、ブログや特化型サイトの運営をはじめ、様々なビジネスに挑戦し始めていますが、報酬は今の所...ゼロ！
自己アフィリエイトで獲得した6万円くらいですね。
成果が出るまで頑張って継続したいと思います。
そんな私のフリーター生活4ヶ月間を支えてくれているのが、アルバイトの収入です。
アルバイトなんてしないでビジネスに集中したいのですが、お金がないと心配でしょうがない私はバリバリアルバイトをしています。
支払いが毎月18万円あるので笑
３つのアルバイトを掛け持ちして1日に２つの職場で働き、40連勤を記録した時期もありました。
現在は正社員時代に溜まっていたクレジットカーのリボ払いや友人への借金は完済し、貯金も溜まり始めています。
何かビジネスをする上では、アルバイトは極力せずにビジネスに打ち込んだ方がいいというのが私の考えですが、なかなかそうもいかないという人がほとんどだと思います。
まずは生活費をとにかく稼ぎたいという方におすすめなのがオープニングバイトです。
実際私もこの4ヶ月の中で引っ越し・単発バイト・魚屋の配送・居酒屋・ラーメン店でのアルバイトを経験しましたが、そのうちの居酒屋とラーメン店はオープニングで働き始めました。
そして現在継続しているのもオープニングで始めた居酒屋とラーメン店です。
オープニングバイトのメリット
アルバイトをするなら私はオープニングバイトが かなりおすすめだと思います。
なぜなら、メリットが多いから。
そんなオープニングバイトのメリットを紹介します。
オープニング時給
まず、オープニングバイトは時給が高額になっているパターンが多いです。
開店して1、2ヶ月という期間限定のものが多いですが、その期間だけではあっても時給が200円アップしているなんてケースも少なくありません。
時給が1000円の勤務先と時給が1200円の勤務先とでは100時間働いた場合100000円と120000円で20000円の差が生じます。
この金額の差はフリーターにとってはかなり大きいですよね。
健康保険料1ヶ月分払えるくらいです。
研修が丁寧
オープニングバイトの場合、早いうちに応募しておけば、店がオープンするまでは他店舗で研修させてもらえたり、自店舗で入念に研修を行ってもらえます。
仕事を自分のペースで覚えることができるため、日々のアルバイトによる負担も軽減されます。
営業中と違い、上司の方もアルバイトを育てることに重点を置くことができるので、教育体制も入念になる場合が多く、１つ１つの仕事をしっかり質問しながら覚えることができます。
仲間と仲良くなりやすい
オープニングバイトの場合、社員の方を除くと、ほぼ全員が初めての状態でのスタートになります。
わからないことを従業員同士で質問したり、助け合ったりしながら 働くため、自然と仲間との会話をする機会が増えます。
人の輪になかなか溶け込むことができないという人は輪ができる前のオープニングバイトはおすすめです。
また、オープニングバイトで入っておけば、そのアルバイトメンバーの中心として活躍することも多く、そうなると飲み会や休日の遊びなどに誘われる確率も高くなるので、より一層仲間と仲良くなるrチャンスが巡ってきます。
先輩がいない
「人の指示に従って動くのはいやだ！ 」という方も多いんじゃないでしょうか。
私はまさにその1人です。
一応指示には従いますが、人の指示に従って動くのは大嫌いです。
やるなら言われる前にやりたいし、人に使われるのはどうも納得がいかないこともあります。
「自分でやれよ」と心の中で思います。
そんな私のような心に余裕のない方にもオープニングバイトがおすすめ！
先輩はほとんどいません。
むしろ自分が先輩の立場になれます。
気を使うのは社員の方くらいですかね。
指示に従いたくない方は指示する側になる確率の高まるオープニングバイトをやっちゃえばいいんです笑
オープニングバイトのデメリット
正直、オープニングバイトは多くの点でメリットがあり、超魅力的です。
しかし、そんなオープニングバイトにもリスクがあります。
経験豊富な先輩が少ない
先ほど、メリットの点で「先輩が少ない」ということを挙げさせていただきましたが、先輩がいないということは、そのアルバイトにおける経験を積んだ先輩が少ないということです。
困ったことがあっても聞ける先輩が少なくて、社員の方くらいしか問題を解決できないということが多くあります。
また、知識が浅いうちに、少し遅れて入ってきたアルバイトの人に教育したり、質問されたりするようになります。
先輩の存在は思っている以上に重要です。
ある程度の責任を任せられることが多い
オープニングアルバイトで働くということは自分が先輩になるということです。
ということは、店の責任者であったり、その分野の責任を任せられるという場面も発生しやすいです。
その分やりがいもありますが、責任を負うことが「だるい」と思う場合は注意が必要です。
頑なにその責任者のポジションを断ることも可能ですが、この先働くことも考えると、信頼関係を築く上ではマイナスに働くこともあるので、この判断は慎重に行ったほうがいいでしょう。（私は頑なに断りましたが、人員に余裕があったので大丈夫でした。現在は責任者的ポジションを自らやろうとしています。そのほうが楽しいです。）
結論：時給面でも人間関係の面でもオープニングバイトはおすすめ！
メリットとデメリットを挙げてみましたが、オープニング時給があるという点でも、人と仲良くなりやすいという点でもオープニングバイトはおすすめですね。
ただ、自宅の近くにオープニングバイトの募集がない場合は無理に通おうとすると時間もかかる上に交通費も発生します。
交通費手当のあるものか、オープニングではなくても自宅近辺のアルバイトを探してみるのもいいと思います。
自分にあったアルバイトを見つけて楽しく毎日過ごしましょう！
ばいばいぴー！
令和元年8月4日
