楽しむこととふざけることは紙一重
おはよっぴー!
恥ずかしがり屋な自分を変えるため、そしてたくさんの出会いをするため、居酒屋に入団した私ですが、先日までオープン前の研修を受けていました。
とても楽しかったです。笑
教えてくれる人も丁寧で、優しく、みんな一斉に新しいことを始めるので、全員で手探りしながら進められるのがオープニングスタッフのいいとこですね!
仕事をしながらもたくさんコミュニケーションをとれます。
私は24歳ですが、周りは高校生をはじめとする学生がほとんどです。
同い年はいませんでした。笑
しかし、あまり積極的ではないわたしでもコミュニケーションを取るチャンスがたくさんあり、仲良くもなれました。
大阪に来てから単発のバイトばかりで、人との出会いがほとんどなかったわたしにとっては楽しくて仕方がありません。
仕事中、ついついたくさん喋ってしまい、集中力が低下していました。
わたしはかなり年長のほうなのですが、仕事は遅れを取って行きました。
仕事の中でコミュニケーションをとることは大切ですが、限度がありますし、内容も仕事から離れすぎるのは良くないと感じました。
仕事中、楽しむことは大切だとわたしは思っています。
しかし、それが「ふざける」に変わってしまったとき、自分にも周りにも悪影響を及ぼすと思います。
メリハリがなくなり、自分自身が集中できないのはもちろん、周囲の人の集中力も低下させます。
わたしが感じた「たのしむ」と「ふざける」の境目は、「メリハリをつけれているかどうか」です。
仕事で集中しなければいけない場面でもいつまでも喋っていたり、集中できていなかったりするときは、メリハリがついておらず、「ふざける」という状態だと思います。
周囲にも悪影響な存在になってしまいます。
明るくコミュニケーションをとるときはとって、仕事の時は集中する、「メリハリ」をつけることが、仕事における「たのしむ」ということだと感じました。
現在、仕事の遅れを取り戻すため、楽しみながら毎日必死です。
ばいばいぴー!
令和元年5月26日
「楽しむこととふざけることは紙一重」