【大阪】言葉は強く心は優しく
おはよっぴー!
先日魚屋さんの配送のアルバイトを実質クビになりました。
朝起きれず何度も遅刻と無断欠勤をしたため自ら身を引きました。
しかし、とても良い職場でした、
魚屋さんは忙しく、全員が声を出してキビキビ動いています。
指導してくださるときも厳しい言葉をかけられることが多かったです。
しかし、それは八つ当たりをしているというわけではなくて私が成長できるように厳しく、言うべきことを言ってくれているのだと、指導を受けている側の私は感じました。
厳しい状況で働いていただけあって、いつも周りの人は「大丈夫か?」と声をかけてくれます。
朝ごはんを用意してくれたり、いじってくれたり、表面上の厳しさとは裏腹にとても優しい人たちばかりで、勤務中はつらくても、仕事が終わるとなぜか温かい気持ちになっていてまた明日頑張ろうと思えました。
思った事、言うべきことを口に出すことって大切ですね。
最近は「自分が我慢すればいいや。」と思ったことも口に出さないことが増えていました。
しかし、このアルバイトを通じて、口に出すことの大切さを感じました。
お互い思ったことは口に出すので、時に厳しい言葉も飛び交いますが誰かがモヤモヤすることもなく、スッキリ働けます。
仕事がどんなにつらくてもなぜか帰る時にはいい気持ちで帰れるのです。
強い言葉をかけられる中でもどこかに優しさを感じているんだと思います。
人に対して強い言葉を言うのはエネルギーを使います。
その言葉を言ってくれる人は心が優しいんだと思います。
はっきり言ってくれる人がいることは幸せですし、そういう仲間を大切にしたいですね。
逆に我慢して言わないままだと心が汚れていってしまいますよね。
言いたいことは我慢せず、クリーンな心で生活したいですね。
ばいばいぴー!
令和元年6月22日