【日向坂46】日陰の日々が人を育てる #ひらがなけやき
日向坂46
おはよっぴー!
最近話題のアイドル日向坂46。聞いたことありますか?
元々は欅坂46のアンダーメンバー「ひらがなけやき」として募集されたメンバーです。
現在は2枚目のシングル「ドレミソラシド」が発売されたり、「ヒナビンゴ」や「日向坂で会いましょう」などの冠番組を持ったり、ものすごい勢いです。
3年間の日陰の日々
そんな彼女たちですが、グループが出来てからの3年間はとても苦しいものでした。
3年間ほとんどテレビに出ることもなく、みんなでやめようとしたこともあったそうです。
そんな彼女たちとは対照的に、欅坂46は大ヒット曲を連発し、快進撃を続けていました。
そんな欅坂46の活躍も見ているだけに焦りや辛さで潰れてしまいそうになることもあったと思います。
それでもこれまで3年間誰一人としてくじけることなく歩み続けていました。(影山優佳さんは学業専念で活動休止中、先日柿崎芽実さんの卒業が発表されました)
日向の方へ
彼女たちに大きな転機が訪れたのは2018年4月に放送開始されたひらがな推しというオードリーがMCをつとめるひらがなけやきの番組だと思います。
比較的大人しめな欅坂46に対して、「ハッピーオーラ」というグループのテーマの通り、明るくチームで番組を盛り上げていくひらがなけやきのメンバーの番組はとても面白く、番組の面白さと、明るいキャラクターが多い日向坂46のメンバーの良さが広がっていきました。
徐々に人気を獲得していき、ついに2018年5月に欅坂46のアンダーとしてではなく、単独でアルバムデビュー、さらに2019年3月、グループ名を「日向坂46」とし、完全に独立してデビューすることになりました。
苦しい下積みの期間があったからこそ、今を全力で楽しみ、駆け上がっていく前向きな彼女たちの姿は、見ている私たちに「ハッピーオーラ」を与えてくれます。
メンバー1人1人が放つハッピーオーラは下積み時代があってこそのもの
一人一人が輝く日向坂46は、人気メンバーが固定されているという感覚はなく、一人一人のメンバーが人気です。
それは長い下積みの期間を乗り越えてデビューできたいまの状況を一人一人が全力で取り組んでいて、一人一人が輝いているからだと思います。
苦しい下積み時代を乗り越えた彼女たちだからこそ、辛いことや大変なことも明るくハッピーオーラでチーム一丸となって乗り越えて行く強さがあります。
どんなこともハッピーオーラで乗り超えていく日向坂46の今後の活躍から目が離せません。
日陰の日々は人を成長させている
皆さんもなかなか結果を出せなくて、辛い時もありますよね。
私も今はブログやWebサイトでの収益はありません。
しかし、この辛い下積み期間は実は自分が成長できている期間なのかもしれませんね。
この下積みの日陰の期間を諦めずに、この先に待っている日向のほうへ走っていきたいと思います。
今日も1日頑張りましょう!
ばいばいぴー!
令和元年7月19日