【欅坂46】原田葵さん活動再開 #欅坂46 #原田葵
1年2ヶ月の休養を経て
欅坂46の原田葵さんが1年2ヶ月の休養を経て欅坂46としての活動を再開しました。
活動休止前は二人セゾンでフロントメンバーとして活動するなど、活躍していました。
学業とアイドルとしての活動がどっちつかずにならないように受験にも一生懸命取り組みたいという覚悟での休業でした。
原田葵さんが活動を休止している間に、志田愛佳さん、今泉佑唯さん、米谷奈々未さんが卒業し、長濱ねるさんも先日卒業。
また、ひらがなけやき（けやき坂46）が日向坂46になりました。
さらに休業中に二期生が加入するなど、様々な変化が起こっています。
このタイミングでグループに戻ることはかなり勇気のいることだと思います。
先日放送された「欅ってかけない？」で欅共和国の模様が放送され、そこで原田さんの参加ユニット「156」の楽曲である「バレエと少年」の楽曲でサプライズ的に登場しました。
この登場にはファンもメンバーも会場全体が歓喜に溢れていました。
幼い雰囲気から「小学生キャラ」としていじられることの多かった原田さんですが、1年2ヶ月の休養中に大学にも入学し、大人っぽい雰囲気になっいてファンをどきっとさせました。
1年は人間にとって、それだけ大きな時間ということですね。
欅坂46に差し込んだひとすじの光
この原田さんの復帰は単なる活動再開ではないと思います。
非常に価値のある、大きな出来事だと思います。
卒業が相次いでいて、活動の休止をしていてもそのまま卒業を再開することもできなかったメンバーもいる中で、長期間の活動休止をしてもグループに戻って来てくれたのはグループにとって非常に嬉しく、明るいニュースになります。
最近は卒業など寂しいニュースが多かっただけに、この活動復帰がもたらす光はとても明るく感じさせます。
活動復帰には多くのハードルがあったはず
この1年で多くの変化があった欅坂46に戻ってくることは想像できないほどのハードルがあったと思います。
活動休止中に発売されたシングルは3枚あり、今後の活動に参加するのであれば、曲の振りも覚えなければいけない場面もあると思います。
さらに、活動休止中、学業に集中することで、 欅坂46関連の歌やダンスにつぎ込む時間は確実に少なくなっていたと考えられるので、今まで行っていた活動についても思い出す必要があります。
さらに多くのメンバーが卒業したことによる環境の変化に加え、二期生の加入によって新しいメンバーとも関わっていく必要があることなど、環境の変化は非常に大きなものがあり、この大きな環境の変化に自分から戻っていくのにはかなりの勇気が必要だったと思います。
活動への強い思い
この環境の中グループの活動に戻ってこれたのはアイドル活動に対しての強い思いがあったからですね。
欅坂46の活動が大好きで、グループが好きでなければこの大きな環境の変化の中戻ってくることは不可能だと思います。
活動休止前、センターの平手友梨奈さんが不在の中、メンバーがそれぞれ平手友梨奈さんの代わりにセンターを務めておこなったライブで「二人セゾン」のセンターを原田さんが務めました。
その舞台裏では真剣な眼差しで練習に取り組む原田さんの姿がありました。
そこには普段は幼くて、いじられキャラの原田さんとは違った、責任感や真面目さ、ストイックさを感じさせます。
こういった強い思いがあるからこそ、グループに再び戻ってくることができたんだと思います。
今後も前に進んでいく原田葵さんと欅坂46に注目が集まります。
困難や分かれ道での行き先を決めるのはあなたの思い
何をするにしても、一生懸命やっているとその道の先には困難や分かれ道に遭遇します。
困難な壁や分かれ道に遭遇した時、壁を越えようとしなかったり、楽な道を選ぶこともできます。
それはやめること、サボることなどですね。
この道の選択にも勇気は必要ですが、困難な道に立ち向かうことはもっと勇気も体力も精神力も必要です。
でも自分がやりたいことがその壁の先にあるのであれば超えなければいけません。
そういった分岐点であなたの行動を決めるのはその活動へのあなたの思いの強さだと思います。
その壁を超えられる人は大きく成長することができると思いますし、その先のどんな出来事もくじけることなく前に進んでいけると思います。
欅坂46への強い思いで活動に復帰した原田葵さんは今後もどんどん活躍していくと思いますし、グループを勢いづけていくと思います。
辛くてやめたい。
そんな時。
ここで踏ん張れればその先にはまた新しい世界、新しい自分、求めていたものへの道がつながっている。
そう信じて前に進んでいきたいですね。
ばいばいぴー！
令和元年8月3日
