【欅坂46】誰からも愛された4年間 (欅って、書けない?長濱ねる卒業式) #長濱ねる
誰からも愛された4年間
おはよっぴー!
今日放送された欅坂46の冠番組「欅って書けない?」では、長濱ねるさんの卒業式が行われました。
番組恒例のスーパーボールキャッチで長濱さんからメンバーへの想いを告げて投球。
スーパーボールを受け取ったメンバーが長濱さんへの思いを告げるという流れで進行していました。
長濱さんからメンバーへは今までのメンバー1人1人との思い出や感謝を涙ながらに告げていきました。
それを聞いたメンバーは涙で前が見えず、なかなかキャッチできないという流れが続いていました。
この番組で印象的だったのは長濱ねるさんが1期生、2期生、日向坂46のメンバーに愛されているということです。
長濱さんは卒業前は欅坂46専任で活動していましたが、最初はたった1人のひらがなけやき(現在の日向坂46)として活動していました。
以前の私の記事で長濱さんの詳しい経歴を紹介しています。
yoppy-ichinichi.hatenablog.com
サプライズでスタジオにはいない方々にインタビューをするという場面では日向坂46のメンバーにもインタビューがありました。
「アイドルとしても人としても尊敬できる人だった」という言葉や卒業してしまうのは残念だけどこれからは自分の時間を楽しんで幸せになってほしいというコメントが目立ち、長濱ねるさんが最初に作り上げたけやき坂46のメンバーにも愛されていたことがわかるインタビューになっていました。
その時にけやき坂46のメンバーに「ごめんね ごめんね」と言っていたのが印象的だったという言葉がありました。
このことについては欅坂46のMV撮影など、欅坂の活動に多く関わってくださっている世界的ダンサーのTAKAHIROさんのコメントで詳しくわかります。
欅坂46とけやき坂46の兼任をしていた長濱ねるさんはどちらの練習もしなければならず、当時のけやき坂46の練習では、「私がもっと練習できていれば」「申し訳ない」と、当時のひらがなけやき(けやき坂46)の練習をして、その足で欅坂46の練習に行って「みんなより遅れてしまって申し訳ない」と行ってみんなよりもすごく残って練習していたという当時の情報もありました。
誰かのために一生懸命な愛されるアイドル
自分以外の誰かのために一生懸命で、優しくて、努力を続けていた、よく笑い・よく泣いていた長濱ねるさんはメンバーにも関係者にも誰からも愛されるアイドルになっていました。
番組など、TVだけみているだけではなかなか感じることができない部分かもしれませんが、長濱ねるさんは欅坂46のこれまでの約4年間と、今となっては日向坂46になったけやき坂46を一生懸命支えてきた、縁の下の力持ちだったのかもしれません。
短い間の関わりとなった、欅坂46の二期生にも「二期生みんな長濱さんのこと大好きなので、短い期間だったんですけど、一緒に活動できて幸せでした」というコメントがありました。
これだけ愛されるのは長濱さんが努力をいっぱいしていること、そして人に対する思いやりのある人柄があるが故だということが番組内で感じることができる放送でした。
以前の長濱ねるさんの故郷を訪れた放送でも地元の方にとても愛されているのが伝わりましたし、非常に愛されているアイドルでした。
長濱ねるさんの最後の手紙
番組の最後には長濱さんからメンバーや、MCの土田さん、澤部さん、スタッフの皆さん、ファンの皆さんへ向けたお手紙が読まれました。
初登場の時にドキドキしてこれからやっていけるか不安だったこと。
そんな中で皆さんの優しさに支えられたこと。
これからも欅坂46をお願いしますということ、
全てやりきって1つも後悔はないということ、そして、最高に楽しい約4年間だったことが語られています。
人柄の良さが伝わるメッセージでした。
ぜひ番組も見てみてください。
「全てをやりきって後悔は1つもない」「最高に楽しい約4年間」だったということでした。
地元長崎から上京してきて、初めはたった1人のけやき坂46として、さらには欅坂46とけやき坂46の兼任をして、人よりも倍以上の活動と倍以上の努力をして、その中でも人への思いやりを忘れない長濱さんの活動のなかでは人一倍辛いこともあったと思います。
それでも1つも後悔がなく、最高の4年間だったというのは、すごいですよね。
一生懸命取り組んだ活動が最後にはよかったと思える、そんな最高の4年間だったんですね。
長濱さんはこれからやりたいことがあるということですので、TVで見ることはできないかもしれませんが、長濱さんの活躍に期待したいですね。
ばいばいぴー!
令和元年8月5日